渡部さんのお米 … 一番おいしいお米を作るには
               「手間」を惜しまないこと。


 奥出雲・上阿井の山あいにある渡部さんの田んぼ。
 ふんだんにあふれる湧き水を張った田は美しく稲を育み、
 おいしいお米という恵みを与えてくれます。

 渡部さんのおうちへうかがうと、昔はどこにでもあった風景…
 子どもたちが駆け回り、虫の声や風の音が聴こえるような、
 そんな心癒される風景が広がります。

 いろいろな農法を試したけれど、結局一番おいしいお米を
 作るには「手間」を惜しまないこと。
 「草取りも楽しいよ。」と言うくらい、お米作り、農業そのものを
 楽しんでおられます。
 
 お米の流通も人任せにせず、そのほとんどは産地直売。
 ある意味本当のおいしくて幻のお米なのです。

 「毎日食べるものだから、お米はおいしくて
 安全なものでなくては。そのためなら、手間は惜しまない」
 というその心が、本当においしいお米の基本と
 なっているのです。

 春に水を張り、夏に稲が伸び、秋に収穫し、
 その恵みを1年かけて楽しむ。

 土地の豊かさ、人の温かさ、そのどちらが欠けても
 おいしいお米作りはできない。
 いつうかがっても笑顔で迎えてくれる渡部さんの笑顔が
 それを証明してくれているように思います。


  渡部さんのお米は、おいしい。
  機械乾燥をせず、天日干し(はで干しといいます)をすることで、お米の粒を痛めず、
  茎や葉の栄養分が稲穂にゆっくりしみこんでおいしくなるのだそうです。

  そのおいしさは、全国食味コンクールで金賞を受賞したというところからも明らか。
  玄米も白米も、お米本来の味がちゃんと伝わってくるおいしさです。
  自然豊かな土地と、おいしいお水と、渡部さんの人柄が作るお米。
  今回はご要望にお答えして、小さめのお試しサイズもご用意する予定です。
  皆さんもぜひ、おいしい新米のご飯を味わってみてください。


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  ふるさと海士さん … 山陰の海から生まれた、貴重な天然塩。
                どこにでもある調味料だからこそ、隠岐という土地の風土をその塩に乗せて、皆さんにお届けしたい。

  塩を作るのに必要なのは、海水と風、そして日光。そのどれもが、自然のリズムに合わせなければいただくことができない恵み。
  豊かな隠岐の海だからこそ、日本海の厳しい風があるからこそ、できるのです。


 山陰にある「隠岐諸島」。
 その中の中ノ島・海士町(あまちょう)で、
 その塩は作られています。

 塩を作る過程は、驚くほどシンプル。
 海水を汲み取り、濃縮させ、水分を蒸発させる、
 というもの。でも、シンプルだからこそ技術が問われるし、
 味のよしあしも明らかになってしまうものだとも言えます。

 少ない人数で、心を込めてじっくり白い塩に
 向き合っておられる、その様子は、見ていて
 とても胸を打たれます。

 白い塩だからこそ、少しの妥協も許されない。
 そんなゆるぎないものを、感じることができます。

 塩を口に入れると、海士の海の風景が
 ぱっと心に広がるように。
 そんな思いが、白い塩に込められています。
  
  今回の朝市では天然塩3種をご紹介します。

  隠岐・海士町の保々見湾沖の海水は、マグネシウムとカルシウムが豊富な、全国的に見ても
  豊かな成分を誇ります。その海水を自然のリズムに合わせて、人間が過剰に手を加えることなく、
  ゆっくりじっくりと塩にしていきます。
  遠心分離機などを使わないため、とがらない、まろやかな味になるということ。
  海水の成分のおかげで、ミネラル分も豊富に含まれているそうです。

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プレーンな白いお塩(海士乃塩) … 塩そのものの味をじっくり堪能できます。おすすめは何と言ってもおにぎり。
                        今回、いきいきアグリ馬木さんのおにぎりにも、こちらの塩を使っています。
                         また、お料理で言えばどちらかというと肉よりも魚料理に合うのだそう。
                         シンプルな焼き魚などに使うと、お魚の味が映えるそうです。

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鰹節塩 … かつおの風味が香りよいお塩。おだし代わりにお吸い物に入れたり、
          野菜のおひたしにちょっとかけたり、と、和風の料理に活躍します。
          また、パスタに使うときはジャコなどのあっさり系のものがよく合うそう。
          日々の料理にすぐ使えそうなお塩です。

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イカスミ塩 … 見た目は黒くてちょっとびっくりしますが、濃厚なイカ墨の風味がそのまま塩に生かされています。
            カルボナーラなどの濃厚なソースのパスタや、天ぷらの付け塩など、
            味のアクセントにぜひお使いください。そして、意外なのが「パンに入れる」というもの。
            シンプルなパンも、このイカ墨塩を入れることで、甘みが増し、コクがでるそうです。
            ぜひお試しください。